ジャグリング初心者のぼくが、15分でジャグリングできるようになった練習まとめ。
こんにちは!イノハヤです!
ジャグラーの方にジャグリングを教わりました。
先日、ぼくが所属しているチャリティーサンタのイベントで中央公園に行きました。
昼休憩の時に、おじさんが颯爽と現れました。
ジャグラーの方でした。
徳島県からお越しの中村健志さん。
ジャグリングをレクチャーしてもらいました
イノハヤ「ジャグリングかっこいいですね!」
中村さん「レクチャーしましょうか?」
まさに二つ返事とはこのことかと思うほど、すぐに承諾してくれて、いろいろ教えてもらうことに。
これまでに100人以上の方にジャグリングのレクチャーをしてきた中村さんは順序立てて、ぼくに教えてくれました。
初心者だとしても、30分くらいで感覚をつかんでジャグリングできるまでになる。
感覚をつかむのが早い人は、ものの15〜20分くらいでもできるようになるらしいですよ!
ジャグリングができるようになる練習は5つ!
1. 右手にボールを1つ持って、おへそのあたりから左手に放り投げる。
目線よりも少し上くらいが放物線の頂点になるように投げて、別の手で取る。
右手がうまくいったら、左手に変えてチャレンジ!
(以下、右手を利き手としています。)
※目線は前で、ボールを取る瞬間は、手元を見ずに取れるようにしましょう!
2. 両手に1つずつボールを持って、右手・左手の順番で放物線を描くようにして投げる
右手で投げたボールが頂点に来た際に、左手に持つボールを投げるようにしてください。
初めは無理に取る必要はなくて、投げた後は取らなくても大丈夫です。このタイミングで投げるんだと感覚がつかめられれば大丈夫です。
投げるタイミングをつかんできて、慣れてきたらキャッチ!
「右手・左手」の順番で投げるのが慣れてきたら「左手・右手」にチェンジ!
※必ず利き手じゃない方から投げる練習を心がけましょう!利き手よりも難しいからなぁ…
3. 左手に1つ、右手に2つボールを持って、右手・左手の順番で投げ、左手で投げたボールを右手でキャッチする。
ついに3つのボールを持ちましょう!
ジャグリングの感じが出てきましたね!
必ずキャッチできるようになってください!
そして、この動き見たことありませんか?
……そう!
これはジャグリングを終えるタイミングで行うもの。
ジャグリングを終えるときの練習なので、すごく大事です!
イノハヤ、真剣です。笑
4. 左手に1つ、右手に2つボールを持って、右手・左手の順番で投げ、左手で投げたボールの落ち際を見る。
行う動作は、さっきと同じなんですが、この「見る」という練習。
すげー大事なんですよ!
ボールの落ち際 が 次のボールの投げ際 なんですよね!
これがずっと続くことになります!
(そんなに簡単にいくものではない。笑)
5. 左手に1つ、右手に2つのボールを持って、右手・左手の順番で、連続でジャグリングする。
さあ!ここまでうまくできているようだったら、ほとんどの方が連続でのジャグリングができるはず!
あとは練習あるのみですね。
もう一息!頑張って!
ジャグリングの定義とは。
ちなみに。ジャグリングにも定義がありまして。
持っているボールの倍の数を投げてキャッチする
という簡単な定義があるそうです。
両手に3つ持ってるんだったら6回投げてキャッチしたらいいってことですね。
6回できたら、「おれ、ジャグリングできるんだ」と、これ見よがしに威張って大丈夫です。笑
最後に。
なんかジャグリングできるってかっこいいですよね。
Youtubeとか見てみたら、本当にすごい。手何本あるん?って思っちゃうくらい。笑
ジャグリングの楽しさを教えてくれた、中村健志さん。
ありがとうございました!